2023年4月30日日曜日

令和5年4月29日 永代経を執り行いました。






お陰様でお天気にも恵まれ和やかに永代経を執り行うことができましたこと感謝申し上げます。檀信徒の皆様にはお寺の本堂にお出かけいただきたいのは山々ではございますが、それぞれご事情もございましょうから何らかの形でご参加いただければ嬉しく存じます。


檀信徒の皆様はご存知でしょうが「永代経ってなに?」とお手伝いの方から聞かれましたのでこのようにお応えしました。「永代経とは永代に渡り浄土真宗の教えが伝えられていくこと。お寺が変わらず存続していくこと。お寺とご先祖様・檀信徒の皆様とのご縁をこれからも繋げていく。という法要行事です」


この度永代経にご協力いただきました皆様、誠に有難う存じました。皆様には住職の選びました仏教の本をお礼にお送り致します。お届けはゴールデンウイーク後になります。よろしくお願い申し上げます。


令和5年度の永代経の法話と法要をyou tube配信(5月7日~14日まで)致します。是非ご覧くださいませ。法善寺ホームページからご覧いただけます。
こちらです。⇓
法要後に総代会が開かれました。寺と総代一同、より一層気持ちを合わせて寺を盛あげて参り度く存じますので檀信徒の皆様もよろしくお願い申し上げます。







塩野さん、季節のお菓子をありがとうございました。柳桜園さんも美味しいお抹茶をありがとうございました。お菓子「あやめ・菖蒲」は外郎と黄身餡入り。外郎は懐紙にくっつくので懐紙の上に硫酸紙を敷きお菓子をのせるのですが、内輪の会なのでセロファンをつけたままお出ししました。せっかくご用意いただいた塩野さんに申し訳なかったのですがお菓子の向きがずれていました。また次回の課題が残りました。精進して参り度存じます。塩野さんのお菓子「あやめ」


永代経にご尽力いただいた皆様、誠に有難うございました。

本堂花:花卯、五色幕張り:メモリアルアート大野屋、境内樹木剪定清掃:横田造園、お茶菓子:赤坂塩野「あやめ、菖蒲」、お抹茶:柳桜園(高島屋)「珠の白」、お供え:山田屋まんじゅう(高島屋)、お弁当:道頓堀今井(高島屋)、本堂掃除:法善寺保育園・寺・手紙発送:総代盛家様・大野屋・寺、ホームページ更新:鍋田様、その他準備:寺・大野屋・東京動物霊園・佐生様、水屋番:須田様、お茶半東:佐生様 生けた花の仕入れ:スタジオ・オーバードッグ(順不同)