園長先生から「今日は何の本堂参拝かわかる人」という質問に園児の手が上がり「お彼岸の本堂参拝」と答えられました。
園長先生:「お彼岸の間は自分の悪い心をできるだけ少なくするように努力する一週間にしましょう。そうしたらお友達と仲良くすることもできてうれしくなるよね。」 さてさて卒園式までの1週間、園児は園長先生とのお約束まもれるでしょうか。・・・・・・大人も同じですのでいつもの心の使い方をもう少しあたたかい心を使うように努力をしてみる1週間お過ごし下さいませ。
園長が「春はたくさんのお花が咲く季節だよね。境内にお花が咲いているのに気が付いた人いるかな」と聞くと、園児は「紫色のお花が咲いてたよ」。園長は「本堂を出たところにすごく目立つお花が咲いているからあとで見てごらん。他にも足元にあって気が付かないような小さなお花もたくさん咲いてるよ。すみれ組はすみれの花の名前ということ知っていたかな」園児「知ってるよ」「自転車置き場の下に咲いてるよ」・・・・・・
法善寺の境内の桜はもう少し先のお楽しみ。桜に主役の座を奪われる前に境内で咲いているお花をご紹介します。
杏の花あんずのはな
仮囲いの中に咲いています。
参道からは見えませんが本堂外回廊から
見ることができます。
特徴 :蕾がとってもかわいい色
花言葉:抱擁力、偽りのない心、正直
ラッパスイセン
満開は過ぎましたが
ぱっと目を引く元気の出る花です
花言葉:尊敬、報われぬ恋
福輪蔓ふくりんづる
別 名:蔓日々草
花言葉:愛おしい記憶、幸福な愛、信じあう心
花の名前忘れました。
交番の隣に咲いています。
花名がおわかりになったら教えて下さいね。
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